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転職活動は退社から入社までを考えておくこと

薬剤師の転職における基礎知識として、転職活動というのは退社から入社までのことを言うので、ここを抑えておきましょう。単純に仕事探しをして応募先を探すだけではありません。特に退社に関してはしっかりとスムーズに退社することを意識しておく必要があります。

そもそも、退社する時期が遅れるほど新しい職場へ移るのも遅くなるわけです。現在の職場を退社する前に入社する会社が決まると、後は退社を待つだけとなります。この時、退社が遅れることによって入社が取り消されることもあり得るので、本当に退社は非常に重要なポイントです。

円滑に円満に退社することで転職活動が始まると言えます。問題なく退社できるように仕事の引き継ぎなど、重要な手続きをしっかりと進めるようにしましょう。上記の基礎知識を頭に入れておき、計画的に仕事探しを進めて下さい。

履歴書の各欄の基本的な記入方法のポイント

薬剤師の方が初めて転職活動で履歴書を作成する際には、各欄の記入方法に関する次のような基礎知識をしっかりと身に付けておくことが大切です。まず、学歴は中学卒業年次から記載しましょう。大学では専攻なども細かく書きましょう。

職歴は別途作成する職務経歴書の概要を記載します。担当した業務や職務内容などを記載しましょう。資格や免許は、薬剤師免許の取得年数を明記し、認定薬剤師の資格などの業務に関連する資格は必ず明記しましょう。現在勉強中の資格もアピール材料になる場合には書いても構いません。

志望動機は面接でも必ず質問される内容なので、応募先企業の特徴をよく理解した上で、これまでの経験や技能を活かして、どのような業務に携わりたいのかを端的にまとめましょう。本人希望のところでは、勤務地や勤務時間帯、曜日などに希望することがあれば必ず記入しておくようにしましょう。

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